京都宮津 マダフミモミズ

平安から続く物語

「大江山いく野の道も遠ければ
まだふみもみず 天の橋立」

この平安時代の歌人・小式部内侍が詠んだ歌は百人一首にも選ばれています。
宮津で育った人ならば、誰もがこの歌だけは覚えているといるというくらい馴染み深い歌です。

小式部内侍は年少ながら非常に歌が上手いと評判でしたが、
あまりの上手さに母の和泉式部が代作しているという噂がありました。
和泉式部は同じく百人一首にも選ばれた歌人で、この歌を詠んだ当時、
夫の赴任先である丹後で暮らしていました。

権中納言定頼が小式部内侍に意地悪な質問をしてやろうと、
「丹後のお母さんの所に、代作を頼む使者は出してその使者は帰って来ましたか」
という意地悪な質問をしたとことろ返したのがこの歌だと言われています。

「大江山へ行く野の道(生野の道)は遠いので、まだ行ったことはありません。
さらに先の天の橋立も踏みしめていません。もちろん丹後にいる母のからの手紙もみていません。」

「生野」と「行く」、「踏みもみず」と「文も見ず」を掛けた見事な歌を即興で返しました。
定頼は、当時歌を詠まれれば返歌を行うのが礼儀であったにもかかわらず、
その歌の出来栄えに驚き、返歌も出来ずに立ち去ってしまいったといわれています。
見事に、小式部内侍は自分の才能を歌で証明してみせたのです。

マダフミモミズの想い。

この歌で詠まれている「天の橋立」は日本三景のひとつです。
京都・宮津市にある「マダフミモミズ」は
天の橋立とともに、宮津のええもんを知ってほしい
宮津に来たことのない人にも、宮津に来てみたいと思ってほしい
という想いでつくられたブランドです。

マダフミモミズからのお届けもの。

「へしこ」について

「へしこ」は、保存食としても重宝された若狭・丹後の郷土料理です。
よく洗って水気を切った魚の身に塩をまぶし下漬したものを、
さらにぬか床に漬け込んで作られる発酵食品です。
朝の食卓ではご飯のお供として、夜には酒の肴として長く親しまれています。

起源は古く、文献によれば鎌倉時代から行われていたという記録があります。
「へしこ」をいまの食生活にあったもの・手軽においしさを分け合えるようにつくりました。

  • いわしの糠だき
    いわしの糠だき
    宮津で水揚げされた新鮮いわしをへしこ風の味付けで煮込みました。
  • 小アジの糠だき
    小アジの糠だき
    宮津で水揚げされた新鮮小アジをへしこ風の味付けで煮込みました。

最新情報

2018年12月27日(木) 京都宮津 マダフミモミズ商品紹介Webサイトがオープンしました。

取扱店舗

宮津まごころ市 〒626-0012 京都府宮津市字浜町3008 道の駅「海の京都 宮津」内
TEL:0772-22-6123
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